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2010年07月20日

 ■ ソフトバンク“NEXT30”

ソフトバンクの孫社長の講演を去年聞いて、今年発表のNEXT30という30年後までのSB社のプランを楽しみにしていたのですが、6月25日に発表されました。動画ではここでご覧になれます。

まずは理念があり、ビジョンがあってその下に戦略、戦術、そして計画がありますが、現在ほとんどのプランが最後の計画で語られていると言います。選挙のマニフェストも3カ年計画にしかすぎません。SB社では理念を「情報改革で人々を幸せに」、ビジョンを「300年成長のDNA」、戦略「事を成す」としています。

300年先を見る眼というのが、私にはまったく想像もつかないところなのですが、300年前の歴史から考えて、300年先を語る部分は流石でした。300年後にはコンピュータは人間の脳をはるかに超える処理能力を持つ脳型コンピュータになる、とか平均寿命が200歳になるとか、進化するロボットの話とか、非常に興味深かったです。

理念に沿った30年先の自社を考えるに、人々が幸せになるために、必要な会社でいるための30年先の姿を「本気の大ボラ」ということで話しています。医療関係では、クラウドの処理能力が上がる。紙にカルテ書くなんてあり得ない!と言ってました。そこには同感です。

ちょうど、テレビ東京のカンブリア宮殿や週刊ダイヤモンドでも特集されていました。ボーダフォン買収の際の借金はあと4年で消える予定だそうですが、まだまだ財務状況は良いとは言えず、なにかあればヤバイ感じは残ってますし、いかがわしさもありますが、プレゼンの上手さやビジョンの立て方、映像の綺麗さは参考になります。私もこの機に30年プランでも立ててみようかと思います。

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投稿者 fujix : 2010年07月20日 08:35