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2010年06月10日
■ ケアマネジメント
9日は、直方のNPOうりずんさんの講演会に参加しました。認知症についての知識や、地域でのケアマネジメント、特に脱施設で自宅死を進めていく政策の中で、いかにしてそれが可能なのか、非常に混乱した現場で、その答えとなるべき事例などを紹介いただきました。
地域コミュニティの危機が叫ばれている現代で、どこまで地域でのケアが可能なのか、という点はブログの中でも度々触れていることなのですが、今後改善される可能性は確かにあるようです。講演の中で紹介されていたのは川崎市の高齢者向け優良賃貸住宅(病院と住宅がセットになっている)に見られるような大資本の参入や、巣鴨のとげぬき地蔵前商店街とか八幡西区のふれあい朝市、オランダのコミュニティレストランなどの地域活性化の取り組みなどです。
実際に成功例を聞いても自分たちの町でそれが可能なのか、気になるところなのですが、最近読んだ本「老後に本当はいくら必要か」によると、
本当にそれが必要だと感じたら、人の意識は変わる。地域コミュニティがなければ、どうしようもない状況と言うことを認識する人が一人二人出てくるうちに地域が変わってくる、と書かれてありました。確かにそうかもしれませんね。
投稿者 fujix : 2010年06月10日 09:45
