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2009年03月13日
■ 障がい特性
昨年末より、藤田歯科では障がい者施設サンガーデン鞍手へ訪問して、口腔ケアや歯科治療を行うようになりました。個人的にはこれまで障がい者の方とかかわる機会は少なく、何も考えずに入って行きました。
口腔ケアが始まると、右奥歯、前歯、左奥歯と進んでいき、次に“いー”とかみ合わせて歯の外側を磨きます。ここで意外に“いー”ができない方が多いことがわかりました。糸ようじなどを済ませ一通りきれいになります。
あれっ、先週ニコニコとさせてくれた方がどうしても口を開いてくれません。“やってみようか?”と軽く腕に触れると払いのける仕草。顔をそむけて、口は八文字、、、、帰り道“私がしないほうが良かったのかな?”とか、気にいらないことをしちゃったのかな?などと考えました。
先週の日曜日、障がい者の自立支援の取り組みの講演会に参加して“知的障がい者の方と付き合うのは、感情でつきあってはいけません”、“たとえば、おはようのあいさつを自分だけ飛ばして他の人にしてみたり、挨拶しても全く無視されてもそれは障がい特性です“というようなお話、また障がい者の方は本当に一人一人が違う特性(得意なこと、不得意なことなど)を持たれていて、個人個人に合った付き合い方が必要なこと、などなどをお聞きして少し理解を深めることができました。
今後、もっとお一人お一人のことをお聞きしてより気持ちよく、そして口腔ケアが終わった時にご本人が笑顔でいられるように付き合っていきたいと思います。始まったばかりの取り組みなので少しずつでも進歩していけたらという思いで頑張りたいと思います。
投稿者 fujix : 2009年03月13日 07:08

