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2009年03月09日
■ 障がい者支援実践研究発表会
8日はユメニティで鞍手ゆたか福祉会のスタッフの方々が主催する研究発表会に当院から3名で参加しました。去年から鞍手ゆたか福祉会の一施設に訪問診療に行っております。その中で福祉の現場にちょろっとですが、見学して、いろいろと工夫されているんだろうとずっと思っていました。今回はスタッフの方々が自分たちが行っていることを発表するという形式で、内容や目指すところがわかり、大変良かったです。
私事ですが、歯科医師という仕事に最初は技術屋から入りました。こんなにきれいに治りました、という発表を、どうだ俺ってすごいだろ、という視点から行っていました。卒後しばらくして福岡市の予防歯科の研究会「NPO法人ウェルビーイング」に出会って、ヘルスプロモーションという考え方を学びました。主役は患者さん(住民、対象者・・)目指すはQOLの向上ということで、自分の技術はもちろん必要ではあるけれど、なるべくその人の立場で、サポートする、という立場が大切だと思うようになりました。なんとなく自分なりに消化していたつもりでしたが、福祉の現場、支援の現場からみると、全くできていなかったかなと反省することしきりでした。
福祉の研究会は一般的には、まだ少ないのではないかと思いますが、こういう発表をどんどん一般市民の方に向けて発信していっていただきたいと思います。私も勉強したいと思います。
投稿者 fujix : 2009年03月09日 07:10
