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2009年01月24日

 ■ リリーフランキーの東京タワー

すっかりブームは去りましたが、今頃になってリリーフランキーの「東京タワー」を読みました。

この作品の舞台は小倉、筑豊~東京と移り変わっていくのですが、小倉では到津遊園地らしき「遊園地の近所の歯科大学」ってのが出てきます。私の母校である九州歯科大学の記憶が路面電車と共に蘇ります。

筑豊はどこだかは特定できないのですが、おそらく直方の人は直方を連想するだろうし、田川の人は田川、飯塚の人は飯塚を思い浮かべるだろう、ま、とにかくみなさんよくご存じの筑豊の風景が随所に出てきます。映画化された時のロケ地は東北地方の田舎町だったようですが、せっかくだから地元でロケするよう働きかけてたら、多少の経済効果もあったんじゃないかろうかと今更思ったりもします。

若戸大橋を「東京タワーを横にしたような」橋だという記述もありましたが、最後は東京タワーが見える部屋でバラバラだった親子三人が集まって母親の最期を看取っていきます。親子の絆をテーマによくできた作品だと思います。

ジョンレノン暗殺だとか、ジュリアナ東京だとかその時その時の時代背景が描かれていますが、主人公はおそらく私の数年年上の設定であろうことから、非常に懐かしく感じました。ちなみに著者のリリーフランキー氏は私よりも7歳年上になります。振り返ってみると昭和史も興味深いです。20年前位まではつい最近のような気がしている藤田でした。

投稿者 fujix : 2009年01月24日 14:02

コメント

小説もですが、映画もよく出来ていました。

樹希樹林(字があってるか不明)親子が
主人公の母親役をやってましたが、
親子とも存在感のある演技でした。
最後の癌で闘病するシーンなどは迫真の演技で
怖くなりました。
心打たれる良い映画でした。

投稿者 あそちゃんです。 : 2009年01月24日 16:33

コメントありがとうございます。ずいぶん前に教えてもらった気がしますが、今頃読みました^^;
映画もまだ見てないのですが、そろそろTVでやる頃なんで注目しておきますねー

投稿者 藤田歯科医院 : 2009年01月25日 08:20

私も、本・二時間ドラマ・連続ドラマで
感動しましたぁ!
筑豊は、宮田ですよ~(^^♪

投稿者 miyumiyu : 2009年01月28日 11:45

そういやドラマもやってたね。TV全然見ないんで・・^^;
そうですかリリーさんは宮田ご出身で。近所やね。そう思って見るとまた違った感慨が・・。

投稿者 藤田歯科医院 : 2009年01月28日 12:29