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2008年10月26日
当院の医療理念の一つに「来院者および地域の方々のQOLの向上を目標にします」と掲げています。これまで、来院者の方とは直接、歯科医療を通して関わりが持てるのですが、「地域の人々」となると接点がありそうでなかったり、顔は知ってるけど、口腔保健の関わりが無かったり、理念の実現は難しいと感じていました。
そのまま何もしないのもイケナイ!と一念発起し、直方青年会議所の会員となったのが昨年。同窓会やPTA、町内会の行事にも可能な限り顔を出し、地元の人たちとの連携を極力図るように努めてきました。(お酒もたくさん飲みました)。最近になってようやくその甲斐あってか、知り合いも増え、いろんな地域連携を行え・・・そうな所に差し掛かっています。
鞍手高校の先輩である湯村院長先生と何度か飲んだ際、全身の健康を考えた「菜食」に取り組まれていることを知り、先週は感田の湯村鍼灸整骨院、併設のさくら・介護ステーション直鞍感田へ見学に行きました。訪問診療のあり方についていろいろと教えていただきました。介護事業所との連携はこれから必須になってくると思っています。
日曜日は鞍手の障がい者施設のゆたかサンフェスタ2008に遊びに行きました。小雨の中、たくさんの参加者でにぎわっていました。現在当院では、入居者の口腔ケアに一役買うための準備を進めております。10月の東京での障害者歯科学会に続き、来週は和歌山の知人の先生が行っている施設での口腔ケアを見学に行ってきます。地道に着々と準備が進んでいます。

「地域の方々のQOLの向上」という点では、まだまだ最初の一歩にも届いてなく、やらねばならないことも多いですが、少しずつでも地域医療に貢献できれば、と思っております。
投稿者 fujix : 2008年10月26日 12:34
