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2008年10月01日
■ 「高齢者の口腔機能管理」第1章についてのまとめ
皆さん、こんにちは。もーちんです。(^-^)/

それぞれに担当を振り分け、在宅ケアの勉強をして、先日のスタッフミーティングで発表しました。
今回はそのまとめになります。私の担当は「在宅医療と介護の実態」です。
歯科医療は今まで外来診療を中心に行われてきましたが、口腔機能の低下を回復するための医療が、高齢者には十分に行なわれていませんでした。そして、住民側や医療・介護関係者の訪問歯科診療(往診)に対する認知度が低いことが調査により明らかになりました。高齢者において、咀嚼機能・口腔機能・口腔内の清掃状態は、誤嚥性肺炎や低栄養などの原因の一つになります。
歯科医療の重要性は認知されるようになってきたものの、情報提供は明らかに遅れているため、これからは病院中心から在宅ケアを含めた地域包括ケアへと転換することが提唱されています。高齢者の多くは義歯などによる口腔機能の回復が必要であり、要介護高齢者の口腔内の状況は健常者に比べ劣悪です。介護度が高くなるほど要治療歯は増加し口腔清掃状態が低下するため、誤嚥性肺炎の危険性は高くなります。そのため、専門的口腔ケアや口腔機能リハビリテーションによる対応が必要になると言われています。
※「高齢者の口腔機能管理」は日本歯科医師会の会員用ページから無料でダウンロードできます。
投稿者 fujix : 2008年10月01日 11:00
