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2008年06月22日

 ■ 日経ビジネスより「食の細道」

食材料の高騰と日本の自給率の低さに危機を煽るニュースをよく見かけます。確かに1960年に78%あった自給率は右肩下がりに下げ続け、2006年には39%となってます。

しかし、スーパーに行くと日本産の食品ばかり。39%であれば半分以上が海外産の食品のはずなのですが・・・。実は自給率の算出方法に秘密が隠されているようです。例えば、国産の鶏や豚であってもその飼育に必要な飼料が輸入品であれば自給率の中に算定されないそうです。

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そこで見直されているのがです。米を食べさせた豚はトウモロコシを食べさせた豚よりも美味しい、という結果もあるそうで、米の方がコストはかかりますが、米を家畜に食べさせるという発想の転換だけで自給率は大幅に上昇する、というのです。

そもそもコメはもはや日本人の主食ではなく、家計ではパンと麺の支出の方が多いというデータもあります。戦後の復旧時代にタイミングよく?輸入されたパン食が当時の日本人の栄養を支えていた(ことがあった)というのは事実なんでしょうが、現在はアメリカで和食ブームになっているくらいですから、「アメリカ小麦戦略」に惑わされずに、コメを見直したらいいんでしょうけどね。すっかり馴染んでしまいましたから、もう戻れないのかも・・。私も朝はパンです。ご飯にしようかな、と考えている藤田でした。profile.jpg

投稿者 fujix : 2008年06月22日 16:31