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2007年05月27日
 ■ 九州デンタルショー

5/26(土)は福岡マリンメッセで九州デンタルショーに行ってきました。年に一度の「お祭り」とあって、新製品もバンバン出てました。どちらかと言えば大手メーカーのブースが広がって真ん中を独占し、他のメーカーは端っこで地味だった印象があります。

いろんなところでミニ研修やビデオ上映など盛んに行われていました。いろいろ言われてる医療界ですが、それにしても歯医者さんは勉強好きです。これほど研修に力を入れている業界は他にないんじゃないかと思うくらい。歯科界もかつては一部のスーパードクターがあちこちで講演しててどこに行っても同じ人が話してるという時期もありましたが、今ではいろんな人が研修の講師をされています。IT時代になって技術の広がり方が加速した結果でしょうね。こういう地道な努力が業界の発展、そして国民の健康推進の原動力となることと思います。

夜は場所を移してインプラントの研修会に出席、久々に研修の梯子でした。いろいろ設備投資したいモノも見つけましたので今後導入していきたいと思います。

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2007年05月24日
 ■ 駐車場にミラーが付きました

当院駐車場にミラーを設置しました。
mira1.JPG
お帰りになる際、より安全に出られるかと思います。
mira2.JPG
安全運転で通院くださいね。

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2007年05月18日
 ■ 分別ゴミ箱と地球環境保全

今年から「プラ」のリサイクルゴミ収集が始まりました。しっかり分けると一般ゴミが減って良い感じです。1ヶ月に1回しか回収してもらえないのでゴミがたまるのが欠点ですが、環境を考えると、小さな努力の積み重ねが将来の地球にとって良いことであれば、いいですね。

さて、環境問題まで考えてしまうと、いろんな意見がありますね。温暖化懐疑派の意見は最近の100年くらいを見れば地球温暖化で大変なことだが、地球の歴史を数千年単位で考えれば誤差の範囲だ、ということのようです。

まだ読んでいませんが、こんな本もありました。

ただし、最近の報告ではやっぱり温暖化には人為的な影響がある、ということ。温暖化に伴う世界の経済損失もかなりの額が予想されていますから、当院でもまずは分別ゴミをしっかり出すことから始めることにしました。

というわけで、分別ゴミ箱を2つほど買ってみた。↓
bunbetugomi1.jpg bunbetugomi2.jpg

他にはこんなのも売ってました
 

って、そんなに大袈裟な話ではなかったですね。失礼。

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2007年05月17日
 ■ ScanSnap富士通買いました~

富士通のコンパクトスキャナーScanSnapS510を買いました。
scansnap.jpg
チラシやお知らせが本棚に錯乱していたので、整理整頓に役立っています。しっかりコピーしたい場合はプリンタの複合機があるのですが、このスキャナーはスピードが違います。
HP http://scansnap.fujitsu.com/jp/
の中に動画で見られるページがありますので、見てみてください。本当にこのスピードでスキャンできます。しかも裏表同時に!

価格.comでは厳しい意見もかかれてありましたが、十分使えます。定価が ¥49,800なのはもう一声!という感じもしますが、私は満足しています。

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2007年05月16日
 ■ 週刊ダイヤモンドより「介護地獄」その2

週刊ダイヤモンド5/19日号の特集は「介護地獄」でした。

自治体のサービスやボランティア介護予防事業には、居住としてグループホーム。通所として小規模多機能型居宅介護、短期入所生活介護、通所介護など。在宅として訪問介護、訪問看護などがあります。今日はそれぞれの問題点について書きます。

なかでも認知症ケアの切り札と言われて期待されたグループホーム。居住者の主体性を優先し、世話人はその手助けをすると言う位置づけで「施設解体」の考えに先立って1989年に制度化されました。ですが、その収入が国が定める介護報酬で規制されるため、経営難や人員配置がギリギリになるといった難点があります。また2006年に指定が国から市町村に移り、市町村によっては財源の厳しさからグループホームの総量規制を行わざるを得ないところもあるようです。また殺人事件や火災などのニュースも耳にするようになり、運営の大変さを感じられます。優れたシステムだけに確固とした理念を持った運営者も多いでしょうから、暗いニュースだけで判断してはいけないのでしょうけど。

昨年の介護保険制度の改正で始まった小規模多機能型居宅介護施設は、その名の通り多機能な癒しのスペースがあったり、デイケア・訪問・泊まりなどニーズに合わせたサービスが受けられる施設です。とても良いサービスなのですが、ここでもやっぱり介護報酬の低さに採算が取れず、普及は当初の予定よりもかなり遅れています。

そして高齢者専用賃貸住宅。まだ介護は必要ではないが、自分で料理を作るのは面倒だ、という高齢者の住居として注目されています。介護サービスがセットではないため、一時金が無いこと、入居契約ではなく、賃貸契約のため、追い出される心配もありません。

これも良いサービスのように見えますが、実際は持ち家思考が強い日本人はなかなか住み替えしない、とか、住み替えたと思ったらすぐに介護が必要になって介護サービスを付与したらコスト高になった、などの運営上の問題があるようです。また有料老人ホームより規制が緩いので規制逃れに使われたり、運営が適当だったりするケースもあるようで利用者からはわかりにくいという声もあるようです。

結局問題点は介護報酬の削減につきます。削減=適正化と思われる方もいるでしょうが、最初から低ければ参入時に計画できたのかもしれませんが、介護保険立ち上げ当初から数年のうちに削減しますと、あっさり減ってしまっては運営サイドは頭が痛い問題です。例えば5%削減とすれば仮に年間1000万円の売上高があったとして、何もしなくても50万円の売上減となってしまいます。すでに購入済みの建物や機材の分は減らしようがありませんから、そのツケは人件費に回されがちで、人材の流出につながりかねません。介護保険設立時は夢のある職業と思われ人気だった介護職も今やホームヘルパーの有資格者のほとんどがペーパーホルダー。介護職離れが進んでいます。

国の予算はゼロサムで、どこかを増やすにはどこかを減らさねばならないのでしょうが、諸外国と比べても日本の医療福祉分野への予算算定額は少ないと言えます。
(参照:三重県医師会 日本の医療制度が崩壊する?!

いろいろ問題は多いと言えるでしょう。

daiyamondo070519.jpgこの他にも現在の日本の介護についてよくまとまってます。画像クリックでネットからも入手可能です。

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2007年05月15日
 ■ 週刊ダイヤモンドより「介護地獄」

週刊ダイヤモンド5/19日号の特集は「介護地獄」でした。

現在の要介護者の受け皿である介護保険三施設の実情が厳しいことはよく聞きますが、具体的にどうなっているのか、読んでみました。

daiyamondo070519.jpg介護についてよくまとまってます。画像クリックでネットからも入手可能です。

まずは1つめの特養(特別養護型老人ホーム)。これは社会福祉法人・市町村などの公益法人又は、公的機関が税金で運営している公共型のものですが、ここに入るための待機者は昨年三月末の時点で全国に38万人!なんと2~3年待ちは当たり前です。

そこで2つめのリハビリ目的の老健(介護老人保健施設)に特養への入所希望者が流れ込んでいます。その老健も入所期間が3~6ヶ月を基本としているため、「老健渡り鳥」なんていう言葉もあるようです。3つめの介護療養型医療施設に至っては、2011年までに医療型施設は約半分に減らされ、介護型は全廃が決まっています。

そもそもこの3つの施設が少ないことが問題だと思うのですが、政策では、社会的入院による医療費の増大を解消するためにさらに施設を減らすというのですから、逆の方向を向いているような気がします。特養にしても建設コストの3/4までを国や地方の補助金があったが、2005年に廃止。今後は増えそうにありませんし、厚生労働省は老健へ移行させたいようですが、介護関係ではさんざんハシゴをはずされてますから、医療機関は老健への転換に二の足を踏んでいます。

このまま国の政策どおり、介護予防、在宅介護に流れていくとも思えません。共働きによる家庭の介護力は低下していますし、老老介護、さらには一人暮らしの老人も増えています。時代に逆行する家庭介護の押し付け政策、とでも言えるのかもしれません。

となると、ボランティアなどの介護予防事業の出番ですが、ここでも問題があるようです。続きは明日。

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2007年05月10日
 ■ コピー用紙の裏は使うな!コスト削減の真実

タイトルに反応して衝動買いしGWに読みました。コピー用紙の裏を使うことは地球環境保全の面からも推奨されて、もはや常識!と言えることなのかもしれません。確かISOにも条件として入っていた気もします。そういう当たり前、となりつつある部分をも、もう一度再考してみようと言うのがこの本のポイントです。

実際にコピー用紙の裏を使うことでどんな害をもたらすか、は本書を読んでもらうとして、コスト削減のつもりで取り組んでいることが、実は全く削減になっていなかったり、むしろコストを増大させていることがある、という皮肉な結果をもたらしていることがあるようです。コピー用紙の裏を使ってコスト減になるかならないかはそれぞれの会社で異なるでしょうし、結局使っても使わなくてもどっちでもいいんですけど、この本を読むことで今までと違った視点から見れればその役割は果たせることでしょう。

思うにコスト削減とは一つのプロジェクトです。プロジェクトを考える際、気をつけておかないと誰もがはまる罠・・。プロジェクトの目的が曖昧だったり、スタッフで共有できていなかったり・・・プロジェクトの進め方、という読み方で読み進んでいく本だと思います。

コピー用紙の裏は使うな!コスト削減の真実 村井哲之 朝日新書

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2007年05月09日
 ■ ちくま新書の「これも経済学だ!」中島隆信著その2

前回からの続きです。最初にこちらからお読みください。

豊かな生活を考える上で、生き甲斐や働き甲斐も必要ですが、今回は2005年秋にいきなり成立した障がい者自立支援法について話を始めていきます。

「障がい者自立支援法」は保護される弱者ではなく、自律する一般市民を目指す障害者に対し周囲が協力することを前提とした法令ですが、事前に周知されることなくあっという間に成立しちゃったものだから、かなりの戸惑いがあったものと思われます。

しかしそのきっかけとなったのは、世話をされる側に主体性を持たせる制度、つまり行政が弱者を措置するのではなく、弱者サイドがサービスを受ける消費者の立場として施設を選べるようにしよう、ということであったようです。

これは障がい者にとっても、巨大施設で管理された生活を送るよりも地域の中で自由度の高い暮らし方を選択できるという利点があります。施設は「終の棲家」を提供するのではなく、地域で普通の暮らしができるように支援する通過施設へと移行することになりました。

コンセプトとしては間違っているわけではないと思うのですが、あまりに急だったこと、そして梯子をはずすかのように、関わっていくヘルパーらの医療報酬が減らされてしまったことが現場を混乱に導いているようです。政策としてはかなりの荒治療ですが、ここから地域の力で社会保障を含めた住民のインフラ作りを行っていかなければならないのでしょうか。

「これも経済学だ!」の著者中島隆信氏は最後にこう結んでいます。「弱者だから」という理由だけで政府による所得再配分を受けてしまったら、国民から「弱者」としての身分が与えられ、その範囲でしか行動できなくなってしまう。所得を稼ぐ能力に欠ける人たちに弱者というレッテルを貼って保護するのではなく、すべての国民が普通の人間として生活していくことを目指すことが望ましい。そのためには税金による政府の所得再配分は最小限にし、別の形の支援(有志的な支援など)が望ましい、と言います。

近年の政策は特に保健医療分野で厳しいように思えますが、ここから本当にすべての人々が豊かに暮らせるような方法や仕組みを考えないといけないのでしょう。それにはかなりのブレイクスルーが必要に思えます。いろんな意見交換が重要ですね。


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2007年05月08日
 ■ ちくま新書の「これも経済学だ!」中島隆信著

幸せやQOLについて考えようシリーズです。

前回「豊かさとは何か」で、豊かさの条件の一つに「社会保障」を挙げました。皆で助け合って生きよう、という保健福祉の充実は大切なことなんですが、誰もがそうとわかっていても必ずしも政策に反映されないのは、他に何か理由があるからとしか思えません。特に経済学者には社会保障に反対する意見が多いようです。なんて経済学って冷徹なの?と思いますが、そこにはちゃんとした根拠があるようです。

今日から2日に分けて、は経済学の視点から社会保障を考えていくためにちくま新書の「これも経済学だ!」中島隆信著を参考にまとめていきます。

格差社会。勝ち組負け組。ワーキングプア。ニート、引きこもり。ホームレス。などなどの最近の社会問題のキーワードからも社会的な弱者(弱者という言葉が適当とは思いませんが、ここではこの本のまま進めます)の存在が浮き出されています。

現在の日本の医療制度や社会保障は国民負担が上がる一方であるため、以前と比べると厳しい状況であることは一目瞭然です。国からもっと支給されれば助かることは間違いないのですが、経済学者の多くは弱者保護に否定的な立場をとっています。

働けば報酬があり、働かないと報酬が無い、というインセンティブも経済学的には必要です。勿論現代の問題点は働きたくても雇用者がいないとか、一生懸命働いているのに賃金が安い、ということなのではありますが、一斉に政府が援助するのも難しいかと思います。もしも働いていない人に月30万円を支給しましょうということになったら、だれもまともに働こうとしなくなるからです。

これでは有益な労働資源も無駄になりますし、一度認定してしまうと取り外すのが大変になります。またその認定にもコストがかかってきます。またどの程度まで社会保障するかは現在までコンセンサスが得られているわけではなく、これからも難しい問題となるでしょう。

われわれの目指す「豊かな生活」は消費や余暇生活のみでも実現できるわけではありません。自分の能力を発揮できる仕事に就くこと。仕事の喜びが先にあり、カネは後からついてくる、というような生きる喜びを生み出せる制度作りも必要のようです。

このような考えがいきなり法令になっちゃったのが、今回は2005年秋に成立した「障がい者自立支援法」です。が、詳しくは次回へ続きます。

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2007年05月06日
 ■ GW開けピカピカの床でお待ちしています!

ゴールデンウィークに診療室の床をワックス掛けしています。もう今年で3年目になりました。これがハマるんです。床の上のモノをすべて別の部屋に移して、掃除機でゴミを無くした後、雑巾掛けとフロア用の専用の掃除機で磨きあげ、最後に一気にワックスをかけます。

ワックス掛けは大変、とよく聞きますが、当院で使用しているのは水性のワックスで、特に難しくはありません。流石にプロが行うよりはムラができちゃうんでしょうが、だんだんコツを掴めてきました。
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↑使用前使用後の写真です。明るさや写真写りの違いもあるでしょうが、それでもかなりピカピカです!

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2007年05月05日
 ■ 福岡タワー階段のぼり

毎年ゴールデンウィークや体育の日に、福岡タワーの非常階段が開放されて、階段のぼり大会が開催されます。
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この高さですから、大変かと思いましたが、ほどよい運動で、海を眺めながら、気持ちよく登ることが出来ました。なんと577段あるそうです。
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完走記念にバッジをもらいました。

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2007年05月01日
 ■ 広島に行きました

GWですが、藤田歯科医院はカレンダーどおり診療中です。
連休の最初の2日、私は広島に行っていました。
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原爆ドームで真摯な気持ちになった後、広島市民球場へ、広島VS阪神戦を見に行きました。
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超満員札止め、結果は広島のボロ勝ち!でした。カープは12球団唯一の市民球団で、広島市民が育てた球団というイメージがあります。良い選手がたくさんいますが、最後は他球団のユニフォームを着て引退する選手も多いですね。FAなどで年俸が上がると仕方がないことなのでしょう。阪神のクリーンアップも元広島の選手です。

・・と、広島の応援に行ったような書き方ですが、私は30年来の阪神ファン。もちろんレフトスタンド一直線です。
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阪神応援団のリードでスタンドが一つになっての応援、どの応援にするか合図があるようで、初めての私はおっかなびっくりでしたが、応援歌もだいぶん覚えてきました^^ 思えばスタジアムで阪神の試合を見るのは岡田監督がデビューした年以来です。当時、掛布、ラインバック、竹之内などの中にプロ1年目の大型新人岡田がいたわけです。岡田監督、当時から現在まで徹底して地味ですが自分のスタイルを貫き通していますね。

さて、前置きが長くなりましたが、広島に行った目的は6月に開催されるとあるシンポジウムの打ち合わせでした。前の日の懇親会から午前中の会議まで非常に内容の濃い、充実した時間を過ごしました。このシンポジウムに関してはこちらをご覧ください。

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