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2006年12月27日

 ■ 職縁社会から好縁社会へ

週刊ダイヤモンド12/30・1/6合併号「丸ごと一冊総予測2007」に面白い記事がありました。作家の境屋太一氏のインタビューの中で「職縁社会の崩壊が日本人のライフスタイルを根本から変える。」という部分です。
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崩壊と言えば大袈裟ですが、会社人間という言葉があるように、これまでは仕事一筋会社一筋という生き方だったのも事実だと思います。それはそれで尊敬に値しますが、仕事以外の時間が無いとか、定年後に目標を失ったり、といったような弊害もあったのも事実です。

これが、来年のキーワードである団塊の世代の定年と共に、職場のつながりで行動する人たちが、好縁社会へ移行するというのです。好縁、つまり、「好きなものの縁」です。趣味など楽しみ、自分が好きなことを探すこと、そしてそれに邁進するために家計を考える生き方を、今まで会社人間だった世代が始める、ということです。一方、若者文化はオタク文化に代表されるよう、すでに好縁社会が始まっています。インターネットを通じて、好縁で人が集まり、職縁よりも濃い友達付き合いをしている方も多いのではないでしょうか。

幸せな人生、豊かな生活という観点から見れば、歯車の一つとして生きていくよりも好ましいことでだと思います。さて、みなさんは好きなことがありますか?本当に好きなことの基準は、「並以上にやっても疲れない、誰と会ってもその話をしたいと思う」ことだそうです。こんな事を好きと言ったら職場の仲間に笑われるといった職縁社会の発想を捨て、自分の好きなことを探してみるのもいいのではないでしょうか。


投稿者 fujix : 2006年12月27日 07:19