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2006年08月31日
歯科衛生士だからできる おまかせ! 介護予防
●口腔機能を保つことの大事さを理解してもらえるように
介護予防に必要なエビテンス:栄養改善、運動機器の機能向上、口腔機能向上
介護予防メニュー:高齢者に費用の一部を負担してもらわないといけない。
楽しいプログラムであること。
★要介護高齢者の日常生活における楽しみの第1位は食事である。
★口腔ケアにより誤嚥性肺炎の予防ができる。発症率が40%、死亡率は50%減少。
★ 〃 嚥下反射や咳嗽反射を活性化させることができる。
★食支援プログラムと口腔機能向上プログラムを合わせて行うことで、栄養改善の効果が高くなる。
★舌の筋力上昇に効果があり、食形態の維持に有効。
●口腔機能向上プログラムを行うために
実施にあたって
・強い信念を持つ
・十分なモチベーション
・参加者に主体性を持たせる
成功の秘訣
・モチベーションの維持
・レクリエーション(ゲームなど)を取り入れる
・口腔機能のレベルに配慮する
・個への配慮
●アセスメント(口腔機能の評価)の作成
・ 一次アセスメント(図1)
・ サービス実施期間中及び終了後に行われるアセスメント
口腔衛生状態のアセスメント(図2)
口腔機能のアセスメント(図3)
図は省略します
●口腔機能向上プログラム作成と実践
・目標の設定→問題点の抽出→ケアプランの作成
※参加者本人と一緒に考えましょう。
・口腔機能向上訓練~上手に食べるために
1)筋力増強訓練
・唇の運動:唇をとがらす、唇を横に引く
・舌の運動:下を前方に突出させる、舌を左右の口角につける、舌を挙上する
2)功緻性、協調性を高める訓練
・唇の運動:舌の突出・横引きを繰り返す
・舌の運動:舌の突出・後退を繰り返す、舌を左右交互に動かす、舌で唇をぐるっとなめる
・構音訓練:単音節、無意味な3音節連鎖、短文、長文・談話
・口腔器官を使ったゲーム
ゴール!
口腔器官の大切さを理解することにより、食事後は積極的に口のなかを手入れしよう、してもらおうと、洗面台の前に行列ができる、、これが理想!
H18.8.18 担当者:片山
参考文献:歯科衛生士Vol30 No1-6 / 2006
投稿者 fujix : 2006年08月31日 06:43
