ファインディング・ニモ 2003米映画

 2003冬休みのビッグヒット作品なので、あらすじは省きますが、ニモを飼う人間が歯科医院なんですね、これが。港の近くの立地よさげなビルの何階かで開業しているこの先生、ユニットは1台、スタッフも1人で濃厚診療をしてるみたいです。趣味はスキューバダイビング、獲ってきた熱帯魚を診療室の水槽で飼います。水質にも気を遣い、別に悪い人ではなさそうですが、魚から見たら大悪人なんですねえ。これが。
 「今日は何を使って神経を取っているんだい?」「ゲーテスグリテンドリルだよ」「最近流行ってるねえ」なんて陰口をたたきながら、いつか水槽から出る日を夢見る魚たち。最大の敵は院長の姪っ子の矯正中の女の子。アメリカの歯科医師会さん、是非ディズニー社を相手に歯科医師の尊厳を落としたと訴訟してほしいものです。ま、私も笑って見てしまいました(笑)このページを読めばわかるよう、コミカルに描かれるのは歯科医師の宿命なんでしょうか。この映画のあと、歯医者怖いから行きたくないという子どもが増えたそうな。