2010年02月12日
 ■  「人にやさしい直方市を目指して!」 第4回

11日は中央公民館で「人にやさしい直方市を目指して!」 の第4回「わたしたちにできること」を受講しました。
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障害者自立支援法、障害者権利条約、ピープルファースト運動など、現在の状況をよく理解できました。

2009年12月24日
 ■  人にやさしい直方市を目指して

23日は表題のテーマで第3回、「思春期の個性の強い人たちへの支援」の講演を中央公民館で聞いてきました。全4回シリーズなのですが、次回は最終回H22年2月に開催されます。

2009年11月03日
 ■  第26回障害者歯科学会

31日のセミナー終了後に名古屋での第26回障害者歯科学会へ行ってきました。
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2日目の1日のみの参加でしたが、内容の濃いプログラムでした。衛生士講演では、自らも自閉症の子を持つ衛生士の講師が、自分の子どもの成長の写真と並行してライフサイクルの中で歯科保健の取り組みを詳しくまとめていました。時々言葉に詰まり涙ぐみながらのご講演で、会場全体が感動に包まれていました。
全国にこれだけ熱心な方々がいるという、それだけでも参加した甲斐がありました。

昼休みには大学の同級生と再会、お互いの近況などを話しました。何年振りかなんですけど、同級生だと気兼ねなく、時間を超えた付き合いができていいものですね。
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来年はスタッフにも参加を呼び掛けたいと思います。

投稿者 fujix : 07:01
2009年11月02日
 ■  公開講座「人にやさしい直方市を目指して!」

地域でボランティア活動をしている方の裾野の広さはどこに行っても驚かされます。直方市でも様々な団体がありますが、その中で直方畑の会“ふたば”さんが、公開講座を行っています。

10月31日には第2回「幼児期・学童期の障がいの特性と支援」と題して、直方中央公民館で開催されました。発達障害支援研究所「たまや」の高橋先生による講演で、当院スタッフ2名と参加しましたが、子育て世代の親向けにも参考になる内容でした。
たまや http://tamaya.kir.jp/
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次回は平成21年12月23日(祝、水)10:00~12:00直方中央公民館で行われます。参加無料です。

投稿者 fujix : 10:47
2009年08月22日
 ■  ふれあいHAND講演会 地域で共に暮らそう~障がい者をより理解するために~

21日の午後は、直方鞍手医師会館で行われたふれあいHAND講演会に当院スタッフと参加してきました。べてるの家という社会福祉法人があるのですが、これがすごい進化をされています。精神障がいの当事者の方々が主体となって、北海道の浦河という町で暮らしながら、イベントを行ったりまちおこしをしているそうです。
参照
社会福祉法人べてるの家
障がいに正面から向き合って、自分の口で話すということを重視されている向谷地先生の姿が印象的でした。

2009年03月09日
 ■  障がい者支援実践研究発表会

8日はユメニティで鞍手ゆたか福祉会のスタッフの方々が主催する研究発表会に当院から3名で参加しました。去年から鞍手ゆたか福祉会の一施設に訪問診療に行っております。その中で福祉の現場にちょろっとですが、見学して、いろいろと工夫されているんだろうとずっと思っていました。今回はスタッフの方々が自分たちが行っていることを発表するという形式で、内容や目指すところがわかり、大変良かったです。

私事ですが、歯科医師という仕事に最初は技術屋から入りました。こんなにきれいに治りました、という発表を、どうだ俺ってすごいだろ、という視点から行っていました。卒後しばらくして福岡市の予防歯科の研究会「NPO法人ウェルビーイング」に出会って、ヘルスプロモーションという考え方を学びました。主役は患者さん(住民、対象者・・)目指すはQOLの向上ということで、自分の技術はもちろん必要ではあるけれど、なるべくその人の立場で、サポートする、という立場が大切だと思うようになりました。なんとなく自分なりに消化していたつもりでしたが、福祉の現場、支援の現場からみると、全くできていなかったかなと反省することしきりでした。

福祉の研究会は一般的には、まだ少ないのではないかと思いますが、こういう発表をどんどん一般市民の方に向けて発信していっていただきたいと思います。私も勉強したいと思います。

投稿者 fujix : 07:10
2008年10月13日
 ■  第25回障害者歯科学会

10月10(金)-11(土)に東京都品川区で行われた第25回障害者歯科学会に参加しました。profile.jpg
知的障害、自閉症、全身麻酔、静脈内鎮静法、認知症、脳卒中、口腔ケア、地域連携、地域医療・・・と非常に幅広いジャンルで、初参加の私には耳慣れない言葉も多く、非常に勉強になりました。単独参加だったので、可能な限り講演を聞き、200くらいあるポスター発表もほぼチェックしました。また、多くの先生たちとの再会を楽しみ、直接いろいろなことを教えていただく機会もありました。また報告したいと思います。
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さらに10日の夜は練馬区でカリスマコンサルタントの福島正伸氏の講演を聞きました。今回もまた、たまたま時間が合うという理由だけで前知識もないままの参加でしたが1500名以上フルハウスの会場で盛り上がってました。その道では凄い人だったみたいです。

投稿者 fujix : 09:14
2008年08月25日
 ■  障がい者の理解について、後半。

こんにちは、赤NEです。ky.gif
前回での中間市で行われた介護予防講座・午後の部のことについてです。
午後は、聴覚言語障がい者のコミュニケーション支援機器についての講義でした。
聴覚障害についてでは、難聴者の方は実際どのような聞こえ方をするのか録音された音声を聞きました。また、補聴器を体験することができました。他にも聴覚障がい者の方が生活するにあたって必要になってくる福祉用具の紹介がありました。
言語障害についてでは、失語症によるものと、運動障害性構音障害からくるものとがあり、合併しているパターンもあるそうです。言語障がい者のための支援機器はあるけれど、使えないものもあるため、関係者が聞き取るための訓練も大事になってくる、とのことでした。また、言葉が出ないから「ダメ」ではなく、理解することでコミュニケーションは成立するともおっしゃっていました。私もそう思います。
時々実習をはさみながらの講義で、楽しくあっという間の2時間でした。。

2008年08月06日
 ■  障がい者の理解について、前半。

こんにちは、赤NEです。ky.gif
さて、私は昨日中間市で行われた介護予防講座を受講してきました。今回のテーマは障がい者の理解について。午前は視覚障がい者の心理と、対処法や介助法についての講義でした。特に、手引き歩行の仕方はわかりやすく大変参考になりました! お話の中で印象的だったのは、白杖を使って移動するときの悪条件のひとつが、交通量の少ない交差点をわたる時だということでした。最近では「信号が、青になりました。」と音声ガイドしてくれる交差点もよくあるなあと思っていたのですが、そのほとんどは交通量の多い交差点に設置されており、そういった所では人の流れや車の止まる音で、いま渡ってよいことは、別にガイドがなかったとしてもわかりやすいのだそうです(本当、考えてみればそうですよね)。 また、駅のホームでの移動は、視覚障がい者にとっては命がけだとも云われていました。ホームでの事故は毎年なかなかゼロにはならないそうです。「初めてお目にかかりますが、何かお手伝いしましょうか」「○○まで一緒に行きましょう」と声かけがあると、ほとんどの方に喜ばれるので、是非そうしてほしいとのことでした。できることは積極的に。。私はそうしようと思いました。

2008年07月11日
 ■  自閉症児者の理解と支援~伝えあうことを目指して~

7/10は診療終了後、鞍手町の サンガーデン鞍手にて、ゆたかの里職員研修会「自閉症児者の理解と支援~伝えあうことを目指して~」という講演を聞きに行きました。profile.jpg

自閉症は遺伝的因子が関与する先天性の脳機能障害であって、教育や環境が原因で自閉症になるということではありません。年々増加傾向にあり、当院にも定期健診で通われている方も多いです。むし歯予防の定期健診では流れがシンプルなので現在までは全く問題ありませんが、もしむし歯の進行が進み、複雑な処置が必要になった際は十分な対応ができるかどうか、考慮する点が多いです。

これまで医歯薬出版の「絵カードを使った障害者歯科診療視覚支援の考え方と実践」

という書籍が非常に詳細に書かれていて、絵カードが付録として付いているんで、参考にしていました。

じゃあ、すべての対象者に画一的にこれを使ってパターン化すればよいのかというと決してそうではなく、自閉症児本人がなにを理解していて、何ができるかを知った上で一人ひとりにあったことをやらないといけないということをセミナーで教えていただきました。この辺が本などの情報と現場で実践している方との違いですね。

こういう講演はなかなか歯科で聞くチャンスが無く、高価だったり遠くまで行かなくてはならなかったりしていたんで、こういったセミナーを開催していただけるのは非常に助かります。また参加したいと思います。ありがとうございました。

主催の鞍手ゆたか福祉会のブログです
http://blog.livedoor.jp/kyf2/

投稿者 fujix : 05:57 | コメント (2)
2008年04月28日
 ■  対人援助学を学ぶ

鞍手の「社会福祉法人 鞍手ゆたか福祉会」さんのブログをずっと参考に読んでいたのですが、4/26に研修会があったんで参加しました。http://blog.livedoor.jp/kyf2/archives/50867744.html

『対人援助学を学ぶ』~人がよりよく生活するためには、どのような人的、物的環境が必要か~ 講師 望月昭氏(立命館大学文学部応用人間科学研究科教授)

というタイトルです。「対人援助学」と言っても馴染みのないと思いますが、望月先生が「対人援助学」という「学」を立ち上げるにあたっての思いを前半で聞かせていただきました。

「学」としての対人援助は表現方法であり、伝えるための書式設定であるということ。「できる」ということはどういうことなのか、などなど、難しいことを簡単に話す有能な方は多かれど、簡単なことを難しく話す有能な方に出会えたな、というのが最初の感想。私のマニア心をくすぐります。しかし、後半になるにつれ、前半戦がただの言葉遊びではなかったことに気付かされました。

当院でもむし歯予防、歯周病予防を行う際は、クライアントが自立して自らの健康を作っていくというヘルスプロモーションの考え方に沿って行っております。そのあたりと関連付けて考えると非常に興味深かったです。一般的にこうだからどうだ、ということで括られがちなのですが、その相手にとってどうなのか、どういう条件があって「できる」ようになったのか、共通の言葉で表現すること。またマイナスをゼロにすることに重点が置かれがちであるがそれだけではダメで、FA宣言した野球選手のキャリアアップのようないかに高く売れるか、ということへと昇華させないといけないこと、などが印象に残っています。

いずれも障がい者の自立支援を現場で実践されているからこそ語れる言葉であって、現場を持たずに参加してしまった自分がなんだか恥ずかしくなりました。

望月先生の話はユーモアに富んでいて非常に面白かったです。地元でこういう貴重な講演が聴けるとは思いませんでした。関係者の方々、ありがとうございました。

望月先生のブログ
http://d.hatena.ne.jp/marumo55/

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投稿者 fujix : 06:32