こんにちは、もーちんです。(^0^)/
6/17(水)の午後から、スタッフによるインプラント治療の流れについての勉強会をやりました。
オペではアシスタントについたことがないため、どんなことをやっているのか、未だに私には未知の世界です。(^^;
しかし勉強会をやったおかげで、衛生士さん1人に全て任せていた準備もかなり分かるようになったので、次回からはスタッフが交替で準備と後片付けをやることになりました。勉強会をすると本当に勉強になることが多いので嬉しいことです。(^ー^)/

みなさん、こんにちは。もーちんです。お久しぶりです。(^-^)/
昨日、院内勉強会をやりました。テーマは「矯正について」です。検査の手順や流れをおしえてもらい、勉強になりました。次回の検査からはスムーズにいくようにアシストしたいと思います。
こんにちは、赤NEです。
一昨日、昨日に引き続きです。私の担当は、「高齢者の心身の特性および在宅医療・在宅医療チームの機能と役割(後半)」です。
●要介護者の背景にある疾患
1)脳血管疾患
2)高齢による衰弱
3)認知症
4)呼吸器疾患(慢性呼吸不全など)
5)がん
6)神経難病(パーキンソン病など)
7)胃瘻造設患者
●終末期医療 ※終末期における緩和(苦痛を取り除く)ケアは、たとえ短い期間だったとしても全ての疾患に対して行われるべきである。
・死のプロセス
体の変化
寝たきり→食事摂取量の減少→嚥下困難→意識レベルの低下→下顎呼吸→死
心理的変化
否認→怒り→取引→抑うつ→受容
発表のなかでは、実際の症例を二例ほど挙げました。やはり他職種との連携の重要性や、歯科関係者も幅広い知識を持っておくことがとても大事になるようですね。
※「高齢者の口腔機能管理」は日本歯科医師会の会員用ページから無料でダウンロードできます。
こんにちは、nekoです。
昨日に引き続き「高齢者の口腔機能管理」の勉強会で発表した内容を簡単にまとめてみました。
私が担当したのは、「在宅歯科医療の基礎」と「高齢者の心身の特性および在宅医療・在宅医療チームの機能と役割(前半部分)」です。
「在宅歯科医療の基礎」の内容は
在宅歯科医療をスムーズに行うために医療者側が理解すべきことや、気をつけることについて。
特に家や施設は「生活の場」であり、病院で行う医療をそのまま持ち込むことはできないことを理解し、生活者の視点にたつことが重要です。
そしてまだ医療連携が機能していない地域が多く、今後医療連携を機能させるために何が必要と考えられているのかについて。
「高齢者の心身の特性および在宅医療・在宅医療チームの機能と役割(前半部分)」の内容は
実際に在宅歯科医療を行う時に、どのような他職種の人とどのように連携すべきなのかについて。
職種別にまとめられていました。
※「高齢者の口腔機能管理」は日本歯科医師会の会員用ページから無料でダウンロードできます。
皆さん、こんにちは。もーちんです。(^-^)/

それぞれに担当を振り分け、在宅ケアの勉強をして、先日のスタッフミーティングで発表しました。
今回はそのまとめになります。私の担当は「在宅医療と介護の実態」です。
歯科医療は今まで外来診療を中心に行われてきましたが、口腔機能の低下を回復するための医療が、高齢者には十分に行なわれていませんでした。そして、住民側や医療・介護関係者の訪問歯科診療(往診)に対する認知度が低いことが調査により明らかになりました。高齢者において、咀嚼機能・口腔機能・口腔内の清掃状態は、誤嚥性肺炎や低栄養などの原因の一つになります。
歯科医療の重要性は認知されるようになってきたものの、情報提供は明らかに遅れているため、これからは病院中心から在宅ケアを含めた地域包括ケアへと転換することが提唱されています。高齢者の多くは義歯などによる口腔機能の回復が必要であり、要介護高齢者の口腔内の状況は健常者に比べ劣悪です。介護度が高くなるほど要治療歯は増加し口腔清掃状態が低下するため、誤嚥性肺炎の危険性は高くなります。そのため、専門的口腔ケアや口腔機能リハビリテーションによる対応が必要になると言われています。
※「高齢者の口腔機能管理」は日本歯科医師会の会員用ページから無料でダウンロードできます。
空き時間を使って全員で【DVD】口腔機能を向上させる症状別アプローチを見ました。

口腔機能については、院内勉強会の際に雑誌「歯科衛生士」を抄読していましたが、映像で見た方がわかりやすく、今まで想像でもやもやしていたものが解消できました。
決算セールの季節ですね。棚卸資産の縮小ってやつです。狙い打ちしたい藤田です。
当院での棚卸は12月決算なので年末年始に行います。歯科材料の在庫の数を数え、不良品や期限切れ在庫の整理、ついでに1月末の歯科材料販売店の安売りに備え、補充する数・注文数をチェックします。
棚卸の際、チェックシートに書かれてある材料の名前が、毎回毎回どの材料だかわからないものが混じっています。めったに使わない材料だったり、商品名で呼ばない材料だったりするんですけど、これを解消すべく、今年からすべての材料にナンバリングすることにしました。
置き場所ごとに中央棚なら01から始まる4桁の数字がその材料のナンバーです。リストアップまで終わったのですが、必ずしも在庫も一緒に置くわけではないので、2か所においてる材料はどうしようとか、試行錯誤の途中です。完成したらまた報告します。
さて棚卸が必要なのは材料だけではありません。去年一年を振り返って、自分がどんなことを考えながら、どんな仕事をしてきたのか、言わばキャリアの棚卸も重要な作業です。当院ではこれを重要視して、毎年藤田歯科医院年報を発行しているのですが、今年はそれに加え、個人個人でキャリアの棚卸をしました。まずは自分で考え、ミーティング時間中にみんなの前で発表しました。
大したことないから、発表するなんておこがましいとついつい思いがちですから、遠慮がちな発表になりそうですが、そう思っているのは本人だけで、スタッフのAさんがこの仕事を(こっそり)してくれているから、うまく流れている、ということや、誰がしたか気づいてないけど、ちゃんと真面目にやってる仕事があるから、毎日が回っていけるとか、改めて聞くと発見も多かったです。感謝することもたくさんありました。
未来を創るに2つの方法があります。目標を掲げてそれに向かって邁進する。もう一つは過去の積み重ねから創造する。今まで自分が生きてきた道を定期的に再確認するよい機会になったのではないかと思います。
去年の10月から毎月1回続いていた手話の勉強会が、ひとまず基本コース終了ということになりました。
まだ話せるわけではありませんが、なんとなくできるかも?できそうだ、という感じです。今後は今回学んだことを活かして地域で実際に役立てていけるような活動を広げていきたいと思います。

↑半年間、無料で講師を務めていただいた直方手話の会の尾上さんと増井さんとスタッフで。
どうもありがとうございました。
3月8日の午後は休診でご迷惑をおかけしました。3時から直方市民ご用達の宿舎「いこいの村」にて、拡大ミーティングを行っておりました。
当院では毎年4月からその年の目標を立てるのですが、今年で4回目となりだんだんマンネリと言いますか、似たり寄ったりの目標になってきました。そこで、一念発起!診療時間を削って宿舎の部屋でみっちりミーティングを行いました。

終わってみれば7時前、3時間を越えましたが、途中休憩も挟まず、用意してあったお茶にも手をつけず、ずっとああでもないこうでもない、と議論しあいました。
出てきたプロジェクトは大項目で12にわたり、目標も過去最大級に膨れ上がりました。

中身もいずれ公開したいと思っています。
充実した時間で達成感もあったのですが、疲れとこれから課題が増えた使命感から、その後の飲み会はあまり盛り上がりませんでしたが、その分ゆっくり睡眠をとりました。
今までの目標などは藤田歯科医院年報にまとめていますので、来院の際はご笑覧ください。
12月の手話教室を12/20(水)13時-14時、当院待合室にて開催しました。
今回は医療現場の手話、保険証、麻酔、抜歯、どうしましたか?などを中心に学び、歌を手話で歌おうっていうのもやりました。
歌を手話で表現するのは、リズムにも合わせてきれいに見えた方がいいし、歌詞をそのまま手話にするのではなく、ちょっと解釈を加えながら手話にしていくので、文法重視の勉強しかしたことがなかった私にとっては難しかったです。
例えば「きょうの日はさようなら」だったら、「♪また会う日まで」の部分は「2回目の・たのしみを・待ってます」と手話で表します。もっと簡単なところでは「♪鳥のように~」は「鳥と同じ」と示します。これが頭の中で変換できない。
もっと頭をやわらかくして感性で臨みたいと思います^^次回は1月24日水曜日です。しばらく月一回のペースで水曜日に行います。興味がある方もない方も是非参加ください。
11月22日の昼休みの1時間を使って、当院待合室にて、直方手話の会医療部の方々をお迎えし、手話教室を開きました。初回は簡単な挨拶や自己紹介の仕方を学びました。

最初は、英語やドイツ語などの語学を学ぶように、主語+述語などのような文法を学ぶのが手話かと思っていましたが、表情やボディランゲージも使う感情の言語なんだと思いました。まずはジェスチャーとか伝えようとすることから始めようと思います。
今までは筆談でしたが、少しずつ手話を使って会話ができるようにしていきたいと思います。

左から手話の会の尾上さん、今回マネジメントいただいた増井さん、川崎さん。
次回開催日など詳しいことはまた後ほどお伝えしたいと思います。一般の方も参加自由、無料ですのでお気楽にいらしてくださいね。
一時期、診療室のBGMとして取り入れていたハワイアンミュージック。(確か『ベスト・オブ・ハワイアン』)。ゆったり、のんびり。このサウンドを耳にして怒る人はまずいないだろうと思います。日本ではジェイク・シマブクロさんや高木ブーさんなどが有名ですね。癒し効果として、診療室のBGMにぜひまた取り入れてほしいです。
ハワイアンミュージックについて
私たちがよく耳にするハワイアンミュージックは、「フラ・アウアナ」(現代フラ)と呼ばれているものです。19世紀にポルトガルから持ち込まれたウクレレや、カントリーから取り入れられたスティールギター、西洋の機能和声など、本来の伝統音楽に比べるとポップでコンテンポラリーな音楽であります。ハワイアンの代表的な楽器、ウクレレの原型がポルトガル人によってハワイに持ち込まれたのは1879年。それがハワイ内で改良されていったことで、今のウクレレが完成ました。フラでウクレレが使われるのは現代フラだけです。
ハワイアンミュージック著名人
ハパ:モダン・ハワイ音楽を代表する人気バンド。ギターとヴォーカルのバランスが心地よい。
テレサ・ブライト:ハワイを代表するシンガーのひとり。
ハーブ・オータ:OHTA-SAN STYLE と呼ばれる独自のウクレレ奏法で聴く者を魅了する。
イズラエル:97年、4作目のアルバムはハワイのレコード大賞で五つの大賞を受賞。
ナレオ:ポップ・コーラス・グループ。さわやかで耳ざわりのよい歌声と、メロウなサウンドが人気。
ナ・パラパライ: ハワイの伝統的スタイルのスタンダードを奏でるグループ。
ライエテア・ヘルム:魅惑のファルセットとウクレレで伝統的な手法のハワイアンソングを演奏している。
ジェイク・シマブクロ:稲妻のような超速弾きと正確無比なテクニックを併せ持つ、スーパー・プレーヤー。
高木ブー:最近ではウクレレ奏者としての面がクローズアップされている。
2006.10.4 片山担当
カーペンターズ
1970年代に活躍したカレンとリチャードの兄妹2人のデュオグループ。以前から少し興味のあったカーペンターズのことを調べてみました。彼らの病気やカレンが早くに亡くなったことなどが分かり、可哀想でやり切れない気持ちでいっぱいになりました。
聞くととても落ち着き懐かしい感じがする彼らの音楽ですが、なぜか寂しい感じを受けるのは私だけでしょうか?
アメリカ、コネチカット州のニューへヴンで、リチャードは1946年10月15日に、カレンは1950年3月2日に生まれた。
1969年にOFFERING(後にTicket to ride(涙の乗車券)にタイトル変更)でレコードデビュー。1973年には、彼らの代表作「ナウ&ゼン」が発表される。大ヒットを連発。現在までその人気は確かであり、日本でも様々なメディアで耳にする機会は少なくない。その美しく儚い曲の数々は、時代を超えて多くの人々の心を今も癒し続けている。
H18/09/27 谷口担当
今日は「エンヤ」です。
本名 Eithne Ni Bhraonain(エンヤ・ニ・ブレナン )
1961年頃(1962年という説もある) アイルランド北部ドニゴール州グウィドーに生まれた 。
音楽一家で育った彼女は、ピアノを身につけ、その後、クラシック音楽を学びこれが音楽的基礎となっている。1980年、18歳のときに兄姉のグループ、クラナドに参加、1987年には『ケルツ』でソロ・デビューを果たす。彼女の歌は数多くの映画やCMなどにも起用され日本はもちろん世界中で愛されている。
ディスコグラフィー
1988年暮-『ウォーターマーク』
1991年-『シェパード・ムーン』
1995年-『メモリー・オブ・トゥリーズ』
1997年-ベスト盤『ペイント・ザ・スカイ~ザ・ベスト・オブ・エンヤ』
2000年-『ア・デイ・ウィズアウト・レイン』
2001年-日本独自企画盤『フォー・ラバーズ~「冷静と情熱のあいだ」テーマ曲集』
2004年-初めて日本語で歌った曲『菫草~SUMIREGUSA~』を発表。この曲は松尾芭蕉の「野ざらし紀行」をモチーフにしている。
2005年-『アマランタイン』
H18.9.22 静岡担当
2回目は「Johan Sebastian Bach」です。当院ではピアノのオルゴールで流れることが多いです。
1685年3月21日、ドイツ アイゼナッハにて、8人兄弟の末っ子。バッハ一族は、ドイツ中部で代々音楽を生業とした大一族で、2世紀半の間に約60人の音楽家を輩出している音楽一家です。
1750年、66歳で生涯を終えるまで、子どもも何人も音楽家になっています。
9歳で両親を失い経済的余裕がなかったので就職したこともあり、「倹約の精神」でバッハの手書きの楽譜は、ぎっしり詰めて書かれ、譜面が足りないときには、余白にまで書いているそうです。
音楽に関しては独学者でしたが、大変に勤勉かつ勉強熱心で、幅広い音楽を吸収し、幅広いジャンルにわたって作曲を行い、オペラ以外のあらゆる曲種を手がけました。
現代においてもなお新鮮さを失うことなく、ポップスやジャズに至るまで、あらゆる分野の音楽に応用され、多くの人びとに刺激を与え続けています。
バッハの作品はシュミーダー番号(BWV、「バッハ作品目録」 Bach Werke Verzeichnis の略)によって整理されています。
ではBGM勉強会の中身です。ほとんどウィキペディアなどから持ってきています。
Frederic Chopin
• 1810-1849 ポーランド
6歳で、本格的にピアノを習い始め、7歳で最初の曲を完成させる。1832年にパリで行われたリサイタルにはリスト、メンデルスゾーン、シューマンらが聴きにくる。
体はあまりよくなくて、1835年に喀血、1837年 悪性のインフルエンザにかかったり、1843年 結核が進行し12月30日には危篤に。それでも 咳と喀血に悩まされながら各地で演奏会を行っていたそうです。
1848年には殆ど寝たきりになり、病床で作曲するようになりますが、1849年10月17日午前2時死 亡。
葬儀は10月30日パリのマドレーヌ寺院で行なわれた。ショパンの遺言に従って、モーツァルトの「レクイエム」がパリ音楽院管弦楽団及び合唱団によって演奏され遺体はペールラシェーズの墓地に埋葬し、心臓はワルシャワの聖十字架教会の壁のなかに安置されている。
とのこと。
私が興味を持ったのはショパン評
「特異な存在の1 人・・・あらゆる束縛から解き放たれている」(リスト)
「こうした天才、こうした精進、こうした手腕に対しては、私は大いに頭を下げる」(シューマン)
「すべての人の先を行く者である。」(メンデルスゾーン)
ショパン評2
彼の音楽の多くを耳をつんざくよう な不協和音に満ちた突拍子もないもの
「大胆な不協和音と 奇妙なハーモニー」
多くの人にとっ て、彼の音楽はエキゾティックで説明し難く、多分に気狂いじみて見えたことだろう。
「あらゆる束縛から解き放たれている」存在であるなんて、言われてみたいものですね。
10月に「BGMについて」勉強会を行いました。なんだか平和なお題目ですが、 BGMが無いと診療室の雰囲気ががらりと変わってしまいます。当院の理念である来院者の幸福とかQOLの向上を考える際に、癒し効果を踏まえて、というのが一つ。もう一つは私たち個人の問題で、もっと芸術などに触れて感受性を高めようというのが目的です。
テーマは自由でしたが以下の4つについて主にネットで調べて発表しました。
1 クラシック音楽(ショパン、バッハ)
2 エンヤ
3 カーペンターズ
4 ハワイアンミュージック
です。詳細は明日に~。
土曜日に博多駅近くのにしもと小児歯科に見学に行かせてもらいましたので、早速院内に活かせる点はないかとミーティングしました。
にしもと小児歯科で感じたこと
・歯磨きから治療時のTell-Show-Doまで患児さんが、みんな鏡でお口の中をよく見ていた。
・飾り付けがきれいだった。シンプルな木のおもちゃが良かった
・動きが最小限で動線もシンプル。うるさい音、耳障りな音もあまりしない。
・定期健診の結果シートが子どもにもわかりやすいものを使っていた。
・子どもさんとコミュニケーションがよく取れていて、子どももみんな嫌がらずにおとなしく治療を受けていた。
・子供の絵が展示されていた。
・ユニット、待合室が近く、診療室と待合室に一体感があるように感じた。
などなど
当院に導入したいこと
・手鏡が大きいので、子供用を買う。一人ずつ一つ鏡を使ってもらう。
・ディスプレイは得意な人材がいないので研究する。
・天井の高さや空間は替えようがないけど、天井の使い方は工夫する。プラネタリウムライトとかはどうか
・ユニットも当院のでは、子どもは乗りにくい、乗るのに抵抗があるのではないか。
・小児のときはユニットを水平にして座りたくなるような飾りにする。以前使っていたユニットカバーも再検討。
・小児の治療の際は前準備をしっかり行い全体の動き、子供の動きを少なくなるようにして、最短で終わらせてあげる
・現在の定期健診シートはどちらかと言えば保護者向けなので、もっと遊び心を入れたり子どもに直接渡すようにする。シール採用!
・今よりもっと子どもの自立をサポートするようにする。
・こちらからあれもこれも言うのではなく、まず困りごとを聞いてみる。
・子供に絵を描いてもらって展示する。塗り絵コンテストなど
・何年ぶりかにポスターを展示用に作る。
・顔写真を忘れずに撮る。印刷して渡す。(メールで送る)システム化する
・できるだけスタッフと子供はマンツーマン対応できるようにする。
・おもちゃを買う
などなどの意見があがりました。
それに伴ってプロジェクトも3つほど追加されました。今日からまたやるべきことが増えました。うれしい悲鳴です。見学に行くといろいろ学べますし、自分のところも客観的に見れていいですね。西本先生、重ね重ねお世話になりました。
博多駅近くで小児歯科を探している方がいましたら、博多駅筑紫口出て右のにしもと小児歯科がオススメです!
計4回の勉強会を終えてのスタッフの感想です。
●谷口
今まで全く分からなかった介護保険のしくみが、おおまかだが少し分かるようになった。
そして、他職種の人たちと協力して口腔ケアや
介護などの作業をすること、高齢者のQOLの向上を図るためには、
口腔ケアだけに重心をおくのではなく、
全身の健康についても配慮しないといけないことがよく分かった。
数ヶ月前に、ケアマネージャーの友人と介護福祉士をしている友人に会った時に
「私たちじゃ口の中のことは全く分からないんよね~。
藤田歯科では、遠くても往診に来てくれたりするの?」と聞かれたことがあった。
そう言った意見を聞いて、専門分野以外では、
お互いに分からないことがたくさんあるのだと感じた。
一度、施設や病院に出向いて、現場の介護状況を見たり、
意見を聞いたりしてみるのがいいのではないかと思う。
●片山
わたしが思ったことは、歯科衛生士ひとりの力だけでは動かせない事柄が多いということです。
様々な職種の方々、またご家族の協力と連携して初めて介護予防が必要な高齢者の心強いサポートができるのだと感じました。チームプレーって大切ですね。
●静岡
今回介護予防について勉強をする前までは、介護を必要とする寝たきりの人や
体の不自由な高齢者にのみ関係のあることだと思っていました。
勉強して1番驚いたことは、自立者は要介護者と比較して口腔細菌
が多かったという調査結果です。高齢者にとって自立できていても
口腔内清掃を何の支援もない状態ですることはやはり難しいのでしょう。
今後は実践していきたいと思っています。もし口腔ケアを必要とされている家族の方や施設の方がいらっしゃいましたら、お気軽に連絡ください。
≪口腔ケア≫
1.機能的ケア・・・口腔機能を維持・回復を目的
2.器質的ケア・・・口腔清掃を目的
専門的口腔ケアが重要で、咀嚼・嚥下機能に障害がある者、術後で食事が摂取できない患者には、各職種の医療従事者による口腔ケアが求められる。
≪高齢者口腔ケア分類表≫
〇安全かつ普遍的な口腔ケア法の必要性
高齢者は自立度や口腔状態に個人差が大きいため、適切なケアが難しい。要介護者の清掃は誤嚥の危険性が高いため、ガーゼ・スポンジによる清拭が行われたり、歯科衛生士に頼ったりしている。専門家以外でも容易に行われる、安全かつ普遍的な口腔ケア法の開発は、日常に口腔ケアを定着させるうえでも急務になっている。
〇高齢者口腔ケア分類表の必要性
口腔ケアは、口腔清掃の自立度、多数歯・無歯顎などの状態により、用具や使用法が大きく異なる。系統的な口腔ケア法を確立するため口腔ケア分類表により評価を行った。9つに分類することにより、口腔ケア用具と使用法が系統的かつ具体的に提案しやすく、高齢者の口腔ケアを行っている介助者にも理解しやすい。
≪高齢者口腔ケア分類表の考え方≫
〇「口腔清掃の自立度」と「口腔清掃の自立度判断基準」
分類表における縦軸の「口腔清掃の自立度」は①「自立」②「一部介助」③「全介助」に分類。
BDRとは、B(歯みがき)D(義歯の着脱・清掃)R(うがい)を指し、これら全てが自立している場合は「自立」、逆に全て全介助の場合は「全介助」、それ以外は「一部介助」に分類。
高齢者の口腔ケアの自立が困難になる4つの要因
①喪失歯・補綴物の増加などによる口腔環境の変化に伴う清掃内容の煩雑化
②慢性疾患の増加、それに伴う多数の服薬のための唾液分泌の減少による自浄作用の低下
③視力や手肢機能の低下など、身体機能の変化による清掃技術の低下
④認知症や脳血管障害による清掃意欲や技術の低下
※高齢者の全身的・精神的状況を踏まえて評価することが大切。
〇「口腔清掃の自立度」の各カテゴリーの考え方
①カテゴリーA:「自立」に対する考え方
「効果的・効率的な清掃が可能になるような支援」が必要。
自立者は要介護者と比較して口腔細菌が多い。理由は、要介護者は口腔ケアが実践されているのに対し、自立者には行われていないこと。自立者本人に口腔内清掃を任せても大丈夫という考えがあるためで、これは誤嚥性肺炎の予防など「介護予防」の観点からも問題がある。自主性を損なわない効果的・効率的な清掃が可能となる支援が必要。自立しているように見える「一部介助」の高齢者も多数存在。
②カテゴリーB:「一部介助」に対する考え方
「自立支援と介助」が必要。自立支援のためには用具の工夫も必要だが、自分自身で口腔ケアが可能な部分は見守ることが大切である。自分で出来るという自信は、自立項目の増加・リハビリの促進に繋がる。その上で、自立できない部分は清掃支援が必要。
③カテゴリーC:「全介助」に対する考え方
「誤嚥防止と負担の少ない口腔細菌のコントロール」がポイント。嚥下障害・摂食障害のある高齢者には、口腔ケア中の汚水が器官へ入らないような注意が必要。疲労を最低限にするための姿勢や要する時間についても、準備を徹底する工夫が必要。抵抗力の弱い要介護者には、誤嚥性肺炎の予防のために、短時間で最大の効果を追求した効率の良いケアが求められる。
〇「口腔状態」の考え方
使用する口腔清掃用具が大きく異なるため口腔状態を3つに分類
①カテゴリーⅠ:全て自分の歯、取り外しの出来ない義歯(ブリッジ・インプラント)装着者
② 〃 Ⅱ:部分的に自分の歯がある高齢者、取り外しの出来る部分義歯装着者
③ 〃 Ⅲ:無歯顎者、総義歯装着者。
・カテゴリーⅠでは、歯を中心に清掃する道具(歯ブラシなど)
・ 〃 Ⅱでは、残存歯および粘膜を清掃する道具(歯ブラシ、粘膜ブラシ)と
義歯がある場合は部分義歯を清掃する用具(義歯ブラシ、洗浄剤)
・ 〃 Ⅲでは、粘膜を清掃する用具(粘膜ブラシ)と、義歯がある場合は総義歯を清掃する道具が必要になる。
〇各カテゴリーの特徴
①カテゴリーⅠ:多数歯が存在。加齢とともに健全歯が減少、修復物が増加。特にCKなどの増加に伴い、歯頸部の清掃が必要。残存歯は殆どが歯周病に罹患。
②カテゴリーⅡ:歯数の減少。Ⅰと同様の特徴あり。孤立歯や鉤歯があるため、口腔ケアが煩雑。う蝕や歯周病が進行しやすく、食物残渣が付着しやすい。
③カテゴリーⅢ:総義歯がある場合は、義歯を外して口腔内に異常がないことを確認すること。咀嚼機能の低下に伴い、唾液分泌量が減少し口腔内が乾燥。舌苔などが付着しやすい。
※各カテゴリーごとに、オーダーメードの対応が大切。
参考文献:歯科衛生士Vol29 No7-12/2005より時代はオーダーメイドへ 自立度と口腔状態に対応した高齢者への口腔ケアより
担当:谷口
歯科衛生士だからできる おまかせ! 介護予防
●口腔機能を保つことの大事さを理解してもらえるように
介護予防に必要なエビテンス:栄養改善、運動機器の機能向上、口腔機能向上
介護予防メニュー:高齢者に費用の一部を負担してもらわないといけない。
楽しいプログラムであること。
★要介護高齢者の日常生活における楽しみの第1位は食事である。
★口腔ケアにより誤嚥性肺炎の予防ができる。発症率が40%、死亡率は50%減少。
★ 〃 嚥下反射や咳嗽反射を活性化させることができる。
★食支援プログラムと口腔機能向上プログラムを合わせて行うことで、栄養改善の効果が高くなる。
★舌の筋力上昇に効果があり、食形態の維持に有効。
●口腔機能向上プログラムを行うために
実施にあたって
・強い信念を持つ
・十分なモチベーション
・参加者に主体性を持たせる
成功の秘訣
・モチベーションの維持
・レクリエーション(ゲームなど)を取り入れる
・口腔機能のレベルに配慮する
・個への配慮
●アセスメント(口腔機能の評価)の作成
・ 一次アセスメント(図1)
・ サービス実施期間中及び終了後に行われるアセスメント
口腔衛生状態のアセスメント(図2)
口腔機能のアセスメント(図3)
図は省略します
●口腔機能向上プログラム作成と実践
・目標の設定→問題点の抽出→ケアプランの作成
※参加者本人と一緒に考えましょう。
・口腔機能向上訓練~上手に食べるために
1)筋力増強訓練
・唇の運動:唇をとがらす、唇を横に引く
・舌の運動:下を前方に突出させる、舌を左右の口角につける、舌を挙上する
2)功緻性、協調性を高める訓練
・唇の運動:舌の突出・横引きを繰り返す
・舌の運動:舌の突出・後退を繰り返す、舌を左右交互に動かす、舌で唇をぐるっとなめる
・構音訓練:単音節、無意味な3音節連鎖、短文、長文・談話
・口腔器官を使ったゲーム
ゴール!
口腔器官の大切さを理解することにより、食事後は積極的に口のなかを手入れしよう、してもらおうと、洗面台の前に行列ができる、、これが理想!
H18.8.18 担当者:片山
参考文献:歯科衛生士Vol30 No1-6 / 2006
これまでの生活習慣病対策「健康日本21」や老人保険事業の目的は、日本人の3大死因
(癌・脳血管疾患・心疾患)を予防し、それによって長寿と健康な65歳を目指す取り組みだった。
↓
その結果国民の9割が健康な状態で65歳を迎えることができた。
が・・一方で、健康に65歳を迎えた方の過半数は必ずしも85歳を健康な状態で迎えているとはいいがたく、いわゆる「悲しい寿命」となっている場合もある。
そこで、介護予防では「健康な85歳を目指す」ための生活機能予防対策を目標とした。
ではなぜ介護度の低い人も介護が必要になっていくのか?
原因のひとつとして廃用症候群といわれるものが多くなっている
廃用症候群とは?
健康な人でもベッド上で安静臥床を続けていると・・下肢の筋力が低下し、下肢の骨が弱くなり体を起こそうとするとめまいがして座ることができなくなる。このようなさまざまな心身機能の低下によって生じる一連の症状のこと。
軽い病気・けがなどの後の「過度の安静」の強要や過剰な介護が廃用症候群を助長し、その間に身体機能の低下が生じていく
↓こうならない為には・・
介護を要する場合でも過剰な介護は避け、家事や趣味、社会活動など出来ることは積極的に行い生活全般を活発化させ、社会的活動範囲を拡大させることが重要である。
そして改正された介護保険制度の介護予防では「運動器の機能向上」「栄養改善」「口腔機能向上」を中心に提供される。
☆ 新予防給付・・通所介護施設や通所リハビリテーション施設においてサービスを提供する
☆ 地域支援事業・・地域の保健センターなどにおいてサービスを提供する
参考文献 歯科衛生士 Vol.29 No12/2005 特別企画「介護予防と歯科衛生士」
H18.8.11 担当 静岡
8月に院内勉強会を行いました。テーマは口腔ケア、介護予防についてです。今日から5回に分けて記載していきます。
まず、2006年に介護保険の制度改革について
○改革内容
・現在の6段階(要支援、要介護1-5)から7段階へ(要支援1-2、要介護1-5)区分変更された。
・新たに要支援1-2という区分が新設され、ここに「介護予防給付」という新たなサービスが付加された。
・基本サービス3種類(筋力トレーニング、低栄養予防、閉じこもり予防)を自治体(市町村)が実施。
・オプションでフットケア・口腔ケアが実施される。
○口腔ケア
・口腔ケアの目的は、定期的な口腔ケアにより、唾液分泌が促進され、摂食嚥下機能が高まること。
・対象者 要支援・要介護1・要介護2
・内容 実施期間は3ヶ月。歯科医師・歯科衛生士の指導のもと、昼食前・中・後にそれぞれ目的別のケアを行う。歯磨きや口の体操また、ワンポイントアドバイスを行うことによって、自宅での口腔ケアの指導を行う。
○介護予防の問題点
http://www.medical-tribune.co.jp/HomeCare/0604/30-32.htm参照
・介護予防に対する正しい認識が不十分
・有意義な介護予防サービスを提供できる体制が整備されていない
・介護予防が必要な特定高齢者を選定する判定法は妥当性に疑問
・介護予防重視をうたいながら,それに必要な予算が十分に組まれていない。
・介護予防の推進をすべて行政の政策に頼るのには限界がある。
・高齢者が自ら中心となって介護予防事業を展開していく,住民主導型の介護予防プロジェクトもある。
○訪問歯科診療、居宅療養管理指導が、居宅サービス計画に反映されにくい原因
・アセスメントからニーズを導き出す時、口腔ケアを問題化する事が少なく、導き出されていない。
目の前の解決しなければならない問題が多々あり、ついそれらが優先されてしまう。口腔の問題は仮に放置していても、問題として見えにくい部分である。
・家族の口腔ケアに対する意識の低さ。金銭的な問題、家族の介護負担の重さ等々、日々の介護に追われ、口腔内まで見ていられない。
明日は「介護予防給付」についてです。